こんにちは、一年の笹川です。横浜国立大学で行われた一年生試合について書かせて頂きます。
一年生試合は横浜国立大学、横浜市立大学、東海大学、神奈川大学の四大学で行いました。
主幹校は神奈川大学でしたが、人数不足のため、会場の準備や矢取り等を横浜国立大学の方々にも手伝って頂き、試合を進行することができました。大竹先輩と水野先輩も就活で忙しい中来ていただき、とても感謝しています。
今回は一年生のみで立を組んで5立の的中率を競いました。神大は自分一人だったので、東海大学の小山さん、中平さんと混合チームで出場しました。今年は四大学全体の一年生が少なく、国大5人1チーム・市大4人2チーム・混合3人1チームの合計4チームで試合を行いました。
結果は神大・東海混合チームが的中率58パーセントで優勝でした。自分の的中は20射14中で全体1位でした。
自分たちの混合チームは3人だったので、一人が中れば全体の的中率が大きく伸びる分、外す負担が大きいので、試合前は少し緊張しました。それでも、前回の新年射会のときや新人戦で話をした二人が同じチームだったので、心強かったです。東海大の二人がチームにいたので、自分も東海大の掛け声と入場をしました。慣れないので何度か間違えましたが、新鮮でした。雨の中でも、試合を楽しんで引くことができました。
今回の試合では、先輩に大分助けられたと思っています。自分では気づかなくても、介添の大竹先輩に引きの小ささを指摘してもらったり、打起した形に違和感があったことに熊先輩がアドバイスして下さったりと、射を見て頂いたお陰で20射の中で持ち直すことができました。最初からできているのが一番良いのですが、立の中で修正できるかどうかは重要だと思いました。自分も春からの試合で、自分の射以外でも神大の的中に貢献できるようになりたいです。
東海大学はこれから合宿が始まるらしく、春の試合では他の選手も大きく的中が伸びてくると思うので、それに負けない的中を出せるように、春に向けて頑張っていきます。応援宜しくお願いします。