こんにちは、一年の渡井です。本日は８月の９日から１１日にかけて行われた全日本学生弓道選手権大会について書かせていただきます。
結果としましては、男子団体、２０射８中にて予選敗退。女子団体、１２射５中にて予選敗退となりました。
自分は今回の大会で大前を任せて頂いたのですが、その仕事を果たせず、不甲斐ない結果を出してしまいました。日本武道館で引かせていただいたのは２回目だったのですがやはりあのような舞台に立つとものすごく緊張してしまいました。
８月１１日の団体戦決勝、個人戦決勝を観にに行きましたがそこで引いてらっしゃる方々は全員が基本に忠実で教本に載ってるような綺麗な射形でした。
揺るがない自信と射形がなければあの大舞台では勝てないと思いました。それを手に入れるためにもまずは胴造り、縦線などの基本を絶対に崩さない事が重要だと思います。
まだまだ解決しなければならない問題点があります。決勝戦で見た方のような射を目指し、次の練習試合や秋リーグに向けまずは基本から見直し、その地固めを終えた後、弓手や馬手などのことも向上させていきたいです。
WRITER:渡井優輝
