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2015

春季トーナメント大会 女子予選


こんにちは。二年の竹内です。

4月12日に行われた春季トーナメント女子予選について書かせていただきます。


今回、久々の女子の試合だったので、自分は物凄く楽しみにしていました。又、男子が予選を通過したということもあり、かなり気合満々で挑みました。「男子と一緒に絶対東京武道館で引いてやる」、と意気込んでいました。

会場につくと、数多くのチームがおり、チーム数の多さに圧倒されるとともに、絶対に負けたくないと更に強く思いました。


こんな勝ち気な気持ちで挑んだ大会でしたが、結果から言うと、一次予選しか通過できず、二次予選敗退という、非常に悔しい結果に終わってしまいました。

自分は今回の敗因は、射技面はもちろんですが、精神面が強く影響していると感じました。

先程も述べたように、自分は今回とても強い気持ちで、勝つぞ、と思っていました。しかしその気持ちは二立目までしか続きませんでした。

二立目までの総的中が羽分けもいかず、七中という結果に終わってしまってから、結果も見ずに、「一次予選さえ通過できなかった」、という虚しさ、後悔の念が襲ってきて、自分の勝ち気な気持ちはなくなってしまいました。

その後は女子全員で反省会を行いましたが、次回に働くようなものではなく、マイナスのことばかりを話し合っていたように感じます。


そんな悪い雰囲気の中、奇跡的に女子が一次予選通過したという報告を受け、自分たちは急いで準備をしました。

しかし、自分の勝ち気な気持ちは一度切れ、且つ女子全体の雰囲気も悪く、そんな中持ち直すことはできませんでした。


今回の試合は負けてしまいましたが、学んだことも多かったように感じます。いくら絶望的な状況でも、0.01%でも希望があるのなら、最後まで諦めず、勝ち気な気持ちを継続することが大切だと思いました。

又、試合後に行う女子全体の話し合い・反省会もマイナスのことを言い合うのではなく、次回につながるような、プラスなことの言い合いにしたいと思います。


今回の試合での反省点を次回に生かし、次こそは勝利を掴みにいけるように、女子全員、これから一層精進してまいります。

これからの女子の活躍にご期待ください!!


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