こんにちは、1年の川地です。
9月17日に麻布大学で行われた、関東学生弓道連盟秋季リーグ戦男子Ⅱ部 対日本大学生物資源科学部戦について書かせて頂きます。
結果としては160射63中対160射93中で日本大学生物資源科学部の勝利となりました。
今回は前回の都留文科大学戦と違い、助っ人の方々に立ちに入って頂き8人揃って戦う事ができました。
にも関わらず的中が奮わなかったのは自分含め現役生の的中が伸び悩んだからだと思います。
今回自分はニノ立の大前を任されましたが、役目を果たすことが出来ぬまま試合が終わってしまいました。コンディションや射場の狭さで普段の弓構えが出来ないなどありましたが、低的中は環境のせいにできないので、そのような状況になってもすぐに適応できる力が自分には必要だと痛感しました。
今後の課題としては、弱くなりがちな縦線・胴造りを常に意識して行射すること、どんな射場であってもすぐに適応して的中を出していけるようにすることです。
リーグ戦も残り2戦ですが、自分が的中を出して残りの試合を勝っていけるよう頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
WRITER:川地柊