こんにちは、一年の城田です。 今日は6月12日に横浜国立大学で行われた第46回 全関東学生弓道連盟選手権大会 個人予選について書きます。
まず試合結果としては2年の熊先輩がみごと予選を通過し、19日の決勝戦に参加することが決まりました。
今回の試合方式は今までとは違い、女子は4つ矢はわけ、一手はわけ、一手皆の順番で、男子は一手はわけ、一手皆、一手皆の順番で試合が進みました。
自分は今回が初めて出場する試合となり、さらに一番最初の立の大前でとても緊張しました。自分は一次予選には通らなかったので射場に立ったのはその瞬間だけでしたが、打起こしから会に入るまでの応援が耳に入る感じや、射場にいても予想以上にほかの観客の人が自分の視界に入ってこないということが分かりました。
また、前日にあった県立武道館の練習では矢道を2回ほどだしましたが、今回は4本すべて安土に届いたので少し安心しました。
この試合で自分は一中もできなかったけれど来週の団体戦にはチームの勝利に貢献できるようにこの一週間で練習をし次回は中てます。
次の試合は6月18日に行われる全関東学生弓道連盟 団体予選です、この試合は日本武道館で行われ、関東の様々な大学が参加するので個人予選より規模がとても大きいものだと思います。たくさんの人がいると思いますが、気後れせず落ち着いて引けるよう頑張ります。
WRITER:城田瑞歩
