こんにちは、1年の城田です。
東海大学で行われた神奈川大学学生弓道連盟 春季女子団体・個人戦について書きます。
結果としては水野先輩が20射4中、熊先輩が20射10中という結果となり入賞とは至りませんでした。
今回の大会では前回の春季トーナメントの予選に出場されていた大学のほかにも初めてお会いする大学の選手の方も出席なさっていました。
団体での1位と2位を決める同中競射ではお互い一歩もひかず、4射目で1本の差で優勝校が決まりました。
前回の春季トーナメント大会決勝大会では4射もやることがなくすべて1射で決まったので、あまりの長さと選手の集中力が続いていたことにとても驚きました。
他の大学選手が射ているのをみて、中ている人はやはり胴造りをしっかり決め残心が終わるまで前後に揺れずにいて、自分は引き分けの時に重心がぶれてしまうので実際に試合を見て胴造りは改めてとても大切なものだと思いました。
自分はもうすぐ弓道を始めて1か月になりますが部員不足のため6月には試合に出ます。それまでに今まで先輩方が指導してくださったことを思い出しきちんと練習に取り組みます。
いつも応援ありがとうございます、次回の試合も頑張りますので応援よろしくお願いします。
WRITER:城田瑞歩