こんにちは。 一年の村松です。
今回は8月13日〜15日に行われた全日本学生弓道選手権大会について書かせて頂きます。
男子は20射3中、女子は12射5中で共に団体戦予選敗退、個人戦は四年生の熊先輩と一年の柳澤が出場しましたが共に敗退となりました。
今回の大会は自分の弓道人生の中で初めて出る大会でした。
しかし、緊張はすることなく自分の射をすることが出来ました。その中で、1本中てられたことは嬉しく思いますが、チームとして考えると3本しか中てられず、決勝トーナメントに進出することが出来なかったことはとても悔しいです。
今大会で感じることは数多くありましたが、中でも圧倒的な力不足をとても感じました。もしこのまま普段通りの練習を続けていても今後良い結果は望めないと思います。
来年同じ舞台で団体戦は決勝トーナメントに進出、個人戦では射詰を勝ち抜く為に今自分たちがするべきことは、日々の立練習や射込み練習から1本1本に対する集中力を高めていき、練習の質を求めていく必要があると思います。
また自分自身は、縦線の崩れや、引き分け時の左右のバランスが悪いなど課題は多くあるので、それをひとつずつ克服していけるように頑張ります！
こんな不甲斐ない結果を残してしまったからこそ、来年は期待以上の結果を残せるように日々精進していきたいと思います。
WRITER:村松勇祐
