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2017

男子秋季リーグ対都留文科大学

こんにちは。一年の永井です。9月10、都留文科大学にて行われた関東学生弓道連盟秋季リーグ戦男子Ⅱ部  対都留文科大学戦について書かせていただきます。

結果としては140射53中対160射95中で都留文科大学の勝利となりました。

個人では20射10中でチームに貢献することができませんでした。今大会での目標は会での充実と妻手を手先で引かず妻手の裏筋を使いながら引くことでした。試合は4人2チームの8人団体で行われます。自分は落を任されました。落としてチームに貢献できるようにすると意気込んでいましたが留め矢を抜いてしまったり流れを変えることができませんでした。また手の内がうまく決まらず弓手が機能していなかったので前に抜きました。以前まで手の内をあまり気にしていなかったのでここで自分のできていない部分が出てきたのだと感じました。会の充実についてはよく張って離れたと思います。しかし、胴造りが甘く縦がブレていたので土台をもっとしっかりさせていかないと会を持っていても意味がないことに気がつきました。また、妻手の張りについてはうまく掴めたと感じます。

秋リーグの試合は初めてだったので立ち回りの早さに驚きました。よく周りを見て行動しないといけないので気を引き締めていきます。秋リーグはまだまだ続くので安定した的中が必要です。そのためにもいち早く自分の足りないところを完成させてチームに貢献できるようにしたいです。応援よろしくお願いいたします。


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