皆さんこんにちは。
一年の岡野です。今回も昨年の夏に引き続き富岳館高校さんとのブログを書かせていただきます。
先月の30日に静岡県内で富岳館高校さんと練習試合を行いました。自分にとっては通算2回目ですが、移動日から気合が空回りしてしまい大変でした。そんな自分ですが当日の朝、旅館から富士山が見え、清々しい気持ちでひげを剃りました。ありがとうございます。
さて、本題です。高校生との練習試合ということで高校と大学弓道の違いを感じてもらおうと男子一同奮起しました。自分たちは高校生相手に神大スタイルでもある応援!声!声!!そして声!!!20歳が高校生相手に吠えて吠えて吠えました!今とてつもなく腹筋と脇腹が痛いです。もちろん声だけではありません。春季トーナメント、春リーグを控えていることもあり、的中も意識した練習もしました。その間に富岳館高校副顧問の倉地先生から射技指導をして頂きました。ありがとうございました。試合形式では苦しい場面もありましたが、結果を出そうと気合で中てました。また、4月から先輩になり後輩の指導が欠かせなくなります。これを見据え、射込みでは射技指導をさせて頂く時間を設けていだきました。高校生たちは指導している間、自分たちの目をしっかりと見て、一言一句聞き漏らさないよう、また、わからない時は、質問をしてくれ熱心に聞いてくれました。自分たちも指導する中で収穫があり、非常に有意義な時間でした。まだまだ自分たちが様々な面で未熟であることにも気付かされました。
昨年の夏に引き続き自分たちにこのような素晴らしい機会を設けてくださった富岳館高校顧問の白鳥先生、副顧問の倉地先生、生徒の皆さん本当にありがとうございました。
また、就職活動中で多忙な中、サポートとして静岡まで同行してくださった前主将吉田先輩、往復の長距離運転のハンドルを握ってくれた副将武蔵島、主務八木ありがとうございました。