こんにちは、1年の常松です。
今回は9月22日に東海大学で行われた関東学生弓道選手権大会秋季リーグ南関東ブロック女子Ⅲ部対鶴見大学について書かせていただきます。
今回の試合では先攻鶴見大学9中、後攻神奈川大学23中で本学の勝利となりました。
自分はここ1ヶ月ちょっとの間全く的中が出てなく、直すべき課題が多くありました。その中でこの試合で特に意識したのは妻手の向きと縦線です。大三から引き分けにかけて妻手が外側を向いてしまう癖があるので的の方に向けることを注意して引きました。さらに、縦線がまだブレてしまうことがまだあるので足踏み胴造りからしっかりと見直して引くことを意識しました。また、OBの先輩から立っている姿勢から悪いと指摘されたので、普段の生活から姿勢を見直さなければならないなと痛感しました。
自分は3中しか的中できませんでしたが、ここ最近の中ではいい射ができたと思うので、今回の試合で浮き彫りになった顔向けの甘さや手の内を修正して、着実に的中に繋がるような射形を目指して練習し、チームに貢献できるようになりたいです。
残り2試合チーム一丸となり勝利に向かって精進していきますので今後とも応援よろしくお願いします。
WRITER:常松万祐子
