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2014

静岡遠征(富岳館高校)
 こんにちは!1年の岡野佑哉です。今回はブログを初めて更新するということで興奮しています!…興奮しています!重要なので2回言います。
今月の24日に静岡県の富士総合公園弓道場にて静岡県立富岳館高等学校と練習試合を行いました。
 今回は自分自身人生初の静岡県進出ということもあり、前日から気合を入れて静岡に入りました。静岡県は緑豊かで空気が美味しく、また、涼しい気候でした。自分たちが住むヒートアイランド現象を起こしている横浜市とは比べ物にならないくらいの涼しさでした。将来、静岡に移住しようかと思いました。
気持ち話が脱線してしまいました。本題に入ります。1年生の自分たちは今回初めて、先輩方は2回目の富岳館高校との練習試合を行いました。自分たちの部員の大半が高校弓道の出身です。大学生だからとおごり高ぶることなく、高校弓道を再認識し、初心に戻るという貴重な体験もさせていただきました。仕事に関しても高校生のテキパキと仕事をこなす姿、自主的、積極的に弓道を学ぼうという高い志にとても衝撃を受けました。自分たちの仕事や弓道を学ぶ姿勢に甘さがあったことを高校生を通じて痛感しました。また高校生に射技を教える機会を設けていただきました。普段自分たちが練習で意識していることを言葉にして弓道を初めたばかりの1年生を含む高校生にわかりやすく教えることはとても難しいものだと改めて感じました。自分たちと比較していまい大変申し訳なく思うのですが、顧問の白鳥先生、副顧問の倉地先生の指導には感服いたしました。生徒ひとりひとりの射を把握し、的確に指導なさっていた先生方に部員一同魅了されてしまいました。練習の最後には生徒たちから大学生活について多くの質問を受け、大学生の自分たちが質問に答えさせていただきました。大学弓道、普段の生活、受験戦争をいかに勝ち抜くか(?)、プライベートな質問等…。微力ながら生徒たちの力になればと思います。 
 自分自身今回の遠征はここ数ヶ月の活動内容で収穫が非常に多く有意義な遠征でした。先生方、富岳館高校の生徒の皆さん、今回は練習試合という貴重な時間を設けていただきありがとうございました。また、静岡までの荷物運搬を車でしてくれた八木真彦、武蔵島夏海、助手席に座り的確なナビゲーターをしてくださった今後運転免許取得を目指す吉田先輩ありがとうございました。長文になりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。


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